【開催報告】川越子どもクッキング 2016年7月
2016年7月16日 川越子どもクッキングを開催しました。
テーマは「夏においしい中華風料理」
・中華丼
・わかめときゅうりのごまだれ和え
・杏仁豆腐
以上3品を作りました。
ごまだれ和えは、きゅうりに味を絡みやすくするため、すり棒で叩いてもらいましたが
予想通りに叩きすぎてしまった子が続出しました。
子ども達は叩いたり、潰したり、捏ねたりがほんと好きです。
父兄が子ども達に作り方を聞いて、教える子の嬉しそうな様子が微笑ましかったです。
「6人分作りたいのですが、ツナ缶はどれくらい使いますか?」とのご質問があり、
「ツナの分量は作りやすい分量で4人分でも6人分でも1缶で大丈夫ですよ。」とお伝えし
ツナ缶のg数が少なくなってきて、以前は1缶80gだったのが70gが主流になったこと。
他にも板チョコの1枚当たりのg数が減ったこともお話しました。
「知らないうちに実質値上げされていたのですね!」と驚かれていました。
みんな完食してくれました。
試食の父兄から「中華丼おいしい!家でも作ります。」との声をいただきました。
講師:小久保夫左子(管理栄養士)